太古の・・・

哺乳類展にいってきました

表題の特別展が国立科学博物館で開催中。今回瑞浪からも標本を貸し出し中ってことで、見に行ってきました。

一人で静かに見ようと6月は思っていましたが・・・

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徳川さんも行くということで、乗っかりました。

最初は常設展。地下の展示は初めて。だいだいいつも日本館三階から動かないからね

今回は研究者、学生、クリエーター関係者など大勢でした。大勢でまわるのも悪くは無いね。

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説明をする哺乳類専門の古生物学者さん。哺乳類展なのでまさに、ゲストさん。的をついた説明で、さすが本物は違うなと思いました。

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こちらは特別展。白亜紀に生息した小型の哺乳類の化石があって、次は古第三紀。おお、みたことのある地名がならんでいるぞ。
九州や神戸、北海道の標本が全てです。日本の古第三紀の湖で出来た地層はこのあたりに分布していますからね。特に、この時代、日本は熱帯であり、九州や北海道では石炭ができました。その炭田の調査の際に見つかった哺乳類化石も多いわけです。

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徳川さんが作られた復元模型です、台座がまわっていますからいろんな角度から、口の中もみることができます。


こちらは・・・

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そう、ゴンフォテリウム・アンネクテンス。1800万年前位に繁栄したゾウの仲間です。瑞浪が貸した標本。これなら私も多少解説できるぞw

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こちらは下アゴ。先ほどの上アゴとは同一個体のようです。下アゴは京都大に保管されており、数十年ぶりにこの2つの標本は対面したことになります。

他にも、瑞浪付近の可児市とか美濃加茂市とかで見つかったビーバーの化石なんかもありましたが、どこかでみた標本も多くあり、おお、これは私の出番だぜって調子に乗っていました。


こちらは、なんと!

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デスモスチルス・ヤポニクスの模式標本、実骨化石。

瑞浪市明世町から見つかった世界初、デスモスチルス属の頭骨になります。2年前、うちではレプリカを展示しました。これは、ぜひみておいてください。もう今後は見ることができないかもしれませんよ、日本産脊椎動物化石の中で5本の指に入る位重要だととある博士さんがいっていました


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そんな感じでしたが、途中にも何人か加わり、飲み会に。

楽しかったです。

夏休み期間中はまだ開催中ですし、日によっては夜8時まで特別展は開場しているようです。ぜひ見に行きましょう!
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